歯科助手におすすめ‼事務職に強い転職サイトランキング5選‼

    覚えることが多すぎて頭がパンクしそう!院内の人間関係にも正直疲れた・・

    このような悩みで毎日が憂鬱ではありませんか?

    受付、電話対応、レセプトの作成など、歯科医師とのやり取りをするうえでも、覚えなければならないことが多くて大変だと思います。

    もしあなたがこんな生活なんて限界だ!と思い詰めているのなら、これから紹介する転職サイトで新しい未来を切り開いてみませんか?

    そうは言っても他にできることなんてないし、なんて思わないでください。

    今までに歯科医院にて培ってきた事務作業のスキルを、他の会社で活かせばいいのです。

    ぼくの場合は歯科技工士を辞め、手先の器用さを武器に製造業(自動車関連)へ転職をしたところ、収入がUPし、休日も増えたことから婚活をして結婚することができました。(もうすぐパパになります)

    転職をすることに不安があることは十分に理解できますが、環境を変えるためには自らが行動しなければいけません。

    友人・知人の紹介で転職する方も多いようですが、安全かつ間違いのない転職をするためにも、転職サイトの活用を強くおすすめします。

    なぜなら、転職サイトを利用するには一切のお金はかからず、あなたの就職活動をサポートしてくれるプロのアドバイザーに付いてもらうこともできるからです。

    そのため、一人で転職活動をすることに不安がある方でも、安心して就活することができます。

    それではさっそく見ていきましょう!

    目次

    転職サイトの選び方と重要ポイント

    転職サイトは、大きく分けると2種類のものがあります。

    • 自分で求人案件に応募するサイトタイプ
    • 就活のアドバイザーがつくエージェントタイプ

    ここからさらに細かく総合型・特化型という種類がありますが、あまり気にしすぎてもややこしいため、まずはサイトタイプとエージェントタイプがあることを理解してください。

    まず、効率的に転職活動を進めるコツとして、最初は複数の転職サイトを併用することをおすすめします。

    転職したいと思う企業があっても、すぐに内定をもらうことは難しいでしょう。

    そのため、より多くの企業から内定をもらい、複数の選択肢をもっておくことが理想とする転職の第一歩となります。

    ここから各転職サイトごとのメリット・デメリットを説明しますので、あなたに合った転職活動の参考にしてください。

    エージェントタイプとは?

    転職エージェントは、無料であなた専用のアドバイザーが付き、様々な相談に乗ってくれるサービスです。

    はじめにアドバイザーとの個別面談を行い、過去の実績を元に、相性のいい求人案件を提案してくれます。

    職務経歴書の書き方や、面接対策などもアドバイスしてくれるため、はじめての転職で不安な方はエージェントタイプがおすすめです。

    メリットデメリット
    相性のいい求人案件を紹介してくれる
    ・応募や日程調整を行ってくれる
    ・書類添削をしてくれる
    ・面接対策を受けられる
    ・非公開求人を紹介してくれる
    ・自分のペースで進めにくい
    ・すぐに応募することができない
    ・質の低いエージェントも存在する
    ・サポート期間が決まっていることがある
    ・求人案件が希望に沿わない場合がある

    アドバイザーがいることで助かるメリットも多いかもしれませんが、当然のことながらデメリットもあります。

    それは、気になる求人案件があってもすぐに応募をすることができないことや、まれに質の低いアドバイザーも中には存在するということです。

    転職エージェントを選ぶ際の注意点としては、

    • 前もってサイトで情報を確認する
    • 利用者の声を聞く

    この2点に気をつけて、失敗しないようにしてください。

    サイトタイプとは?

    サイトタイプとは、掲載されている求人案件に自分で応募するサービスです。

    エージェントタイプとは違い、相談に乗ってくれるアドバイザーが付かないため、応募から採用試験の日程調整や、職務経歴書の作成など、全てを自分一人で行う必要があります。

    メリットデメリット
    ・求人情報が多い
    ・手軽に求人を探せる
    ・自分のペースで転職活動ができる
    ・複数の求人に応募しやすい
    ・すぐに転職することも可能
    ・自力で転職活動をしなければならない
    ・書類添削や面接対策を受けられない
    ・スケジュールの管理が面倒
    ・自分の市場価値を正確に把握できない
    ・非公開求人に応募できない

    転職エージェントのようにアドバイザーを挟まないことから、気になる求人案件に対してすぐに応募をすることができ、スピーディに行動することができるでしょう。

    アドバイザーを必要とせず、自分のペースで転職活動をしたい方にはサイトタイプがおすすめです。

    総合型とは?

    総合型は、業界や業種に関係なくほとんど全ての求人案件を取り扱っています。

    メリットデメリット
    ・求人情報が多い
    ・業界ごとの内容を比較しやすい
    ・転職情報が多い
    ・専門性が低い
    ・求人の幅が広すぎる

    求人案件の数が多いため、業界ごとの内容について比較しやすいことがメリットです。

    もし、歯科助手以外の職業に就きたいと思っている方は、転職サイト・転職エージェントの「総合型」を利用して、新たな職業を探してみると良いと思います。

    特化型とは?

    特化型サイトは、特定分野の求人を扱う転職サイトです。

    メリットデメリット
    ・興味のある業界の情報に特化している
    ・業界全他の動向を知ることができる
    ・企業とのつながりが深く対策がしやすい
    ・求人情報が絞られ手間が省ける
    ・求人情報が少ない
    ・異業種についての情報が少ない

    資格やスキルなどを活かし専門分野で活躍をしたい方は、特化型サイトの利用がおすすめです。

    総合型に比べて圧倒的に取り扱う求人数は少ないものの、一つの職業だけを専門として扱っているため、すでにやりたいことが決まっている方は、比較検討をする手間が省けて効率的かと思います。

    ~転職サイトの選び方・重要ポイントの再確認~

    転職サイトやら、総合型やらと色々言ってきましたが、頭がこんがらがっていませんか?

    ぼくは最初に聞いたとき、正直ややこしいなと思っていたので、もう一度ここで簡単に説明したいと思います。

    転職サイト
    • 求人案件に対して自分一人で応募するもの
    • 登録無料
    • アドバイザーはつきません 
    • 転職サイトの中に「総合型」と「特化型」が存在する
    • 一人で気楽に就活したい方におすすめ

    とりあえず就職活動を一人で始めてみようという方は、転職サイトに登録しておいて、どんな求人案件があるのかを見てみることがいいのかもしれません。

    その中でも、特にやりたいことが決まっていない方は、転職サイトの総合型で探してみる。

    やりたいことが決まっている方は、転職サイトの特化型で探す方が効率的ということになります。

    転職エージェント
    • プロの就活アドバイザーがつきます
    • 登録無料
    • アドバイザーによる書類添削・面接対策を受けられる
    • 転職エージェントの中にも「総合型」と「特化型」が存在する
    • 一人での就活が不安な方におすすめ

    転職エージェントはプロのアドバイザーがつくことから、色々と相談もできて心強いかと思います。

    ただし、毎回あいだに人を挟むため、気になる求人案件に対してすぐに応募できないなどの素早さに欠けること、質の低いアドバイザーも存在するなどのデメリットがあることを覚えておいてください。

    総合型や特化型については、あなたの話を聞いたアドバイザーが選択してくれることから、特に気にする必要はないと思います。

    歯科助手の転職サイト一覧比較

    それではこれから、転職サイト・転職エージェントのランキングを紹介していきます‼

    転職エージェント一覧

    サイト名求人数非公開求人年代地域特長詳細
    リクルートエージェント
    23万件以上27万件以上全年齢全国対応国内NO.1転職エージェント詳細を見る
    マイナビエージェント
    非公開非公開20~30代全国対応20~30代に信頼される転職エージェントNO.1詳細を見る
    doda
    17万件以上3万件以上全年齢全国対応転職者満足度NO.1詳細を見る
    パソナキャリア
    4万件以上非公開全年齢全国対応利用者満足度NO.1詳細を見る
    Adecco
    1万件以上非公開全年齢北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国・四国、九州好条件求人が多い詳細を見る
    マイナビキャリレーション
    5000件以上非公開20代東京都(23区)、神奈川県、愛知県、滋賀県、大阪府、兵庫県、京都府事務職メイン詳細を見る
    ハタラクティブ
    約2500 件非公開20代全国対応20代に特化詳細を見る

    転職サイト一覧

    サイト名求人数非公開求人年代地域特長詳細
    doda
    17万件以上
    3万件以上
    全年齢全国転職者満足度NO.1詳細を見る
    リクナビNEXT
    5万件以上非公開全年齢全国日本最大級の転職サイト詳細を見る

    転職サイト総合ランキング

    1位:dodaは転職サイト・転職エージェントの両面を兼ねそろえている

    大手総合転職エージェントサイトであることから、全業界における事務系の求人をそろえています。

    また、無料登録をすることで利用できる「スカウト機能」があることも魅力の一つ。

    登録をして待っているだけでも、あなたのスキル・経験を見た企業からオファーがかかることもあります。

    これから転職をするのであれば、

    1. dodaの「スカウト機能」に登録をする
    2. 求人案件を見て気になる案件を探す
    3. 一人で悩むくらいならアドバイザーへ相談する

    この順番で転職活動をすることをおすすめします。

    繰り返しになりますが、特に初めて転職するを方は、dodaを必ずおさえておきましょう。

    2位:業界最大手のリクルートエージェント

    リクルートエージェントは非公開求人も含め、今回紹介する中で最も多くの求人案件を取り扱っています。

    事務職では、総務事務・庶務・不動産事務・人事事務などは公開されている求人数よりも、非公開求人の方が多いです。

    中でも経理事務は公開求人に対して、非公開求人の方が倍以上もあることから、事務系の転職エージェントとして手厚いサービスであると言えるでしょう。

    3位:20代~30代までの転職支援はマイナビエージェント

    マイナビエージェントは「20~30代に信頼されている転職エージェント1位」にも選ばれている、若い方に人気の転職エージェントです。

    doda・リクルートエージェント同様に大手総合転職エージェントのため、こちらも登録しておくことをおすすめします。

    面接や書類の書き方に自信のない方は、遠慮せずアドバイザーに相談するとよいでしょう。

    4位:女性の転職を得意とするパソナキャリア

    パソナキャリアは、オリコンの顧客満足度で4年連続総合1位に輝いた転職エージェントです。

    dodaやマイナビエージェントに比べて、事務系の職種は少なめですが、女性の転職支援に長けていることが特長でもあります。

    転職をしたくても、結婚・出産・育児などのライフワークとの兼ね合いもあるでしょう。

    その辺りも踏まえてアドバイザーがあなたに寄り添い、一緒に転職先を考慮してくれると思います。

    5位:好条件の求人案件を揃えているAdecco


    Adeccoは現在働いているため、なかなか転職活動をすることができない方のためにも、平日夜間の対応が可能である点が魅力の転職エージェントです。

    日本で38年間ものあいだ、様々な取引企業とのつながりを持つ老舗でもあります。

    Adeccoが独占する非公開求人も多数あるとのことから、きっとあなたのスキルを活かした転職先がみつかることでしょう。

    歯科助手の悩みQ&A

    転職活動は仕事を辞めなくてもできますか?

    仕事を辞めなくても転職活動をすることはできます。

    むしろ仕事を辞めてからでは経済的・心理的にもかなりの負担がかかると思いますので、退職をするのは次をどうするのかが決まってからにした方がいいと思います。

    Adeccoのように、平日の夜間でも対応してくれる転職エージェントもあるので、焦らずじっくりと転職先をきめましょう。

    歯科助手から他業種への転職は難しいですか?

    歯科医院にて事務を経験されていた方であれば、なるべく事務系のお仕事につくことがよいかと思います。

    ただ、歯科技工士や歯科衛生士さんのように、専門学校にて国家資格を取得したわけでもなく、全くの未経験から歯科業界に飛び込んだその意欲があれば、どこへでもチャレンジする価値はあるでしょう。

    要はなにごともやる気次第で環境を変えられると思っています。

    転職サイト・転職エージェントを利用するためには費用がかかりますか?

    今回紹介させていただいた転職サイト・エージェントには、一切の費用はかかりません。

    就職が決まってからも支払う費用は発生しませんので、安心して利用してください。

    おすすめは、転職サイト・エージェントの両方に登録しておくことです。

    退職の意思を伝えるタイミングはいつがいいですか?

    次の職場が決まってからにしましょう。

    内定さえ出ていれば、引き留められても関係なく断る意思を持てるからです。

    人間関係がイヤで退職をする場合は、退職の意思を伝えた後で更に居づらくなることもありますので、気をつけてください。

    退職届はいつ出したらいいですか?

    基本的にはどこも、退職希望日の3カ月前に申し出ることが決まりとなっているようです。

    企業によって違いもあるため、前もって確認をしておきましょう。

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